piyomarublog’s diary

シルバープードル、グリ (成長記録)

トイプーの仔犬を迎えて(初日)

2016年6月4日、シルバーのトイプードルをお迎えしました。

名前は「グリ」、男の子。

 

GWの5月4日、埼玉県秦野にあるトイプードル専門ブリーダーさんに見学に行き、希望(健康で骨太)に合う3匹の仔犬を見せてもらいました。

犬を飼うのが初めての私たち。その場では決め切れず、数日迷ってから、グリに決めました。3月4日生まれなので、ちょうど2ヶ月になったところ。すぐにお迎えすることもできたのですが、家の都合で6月4日まで預かってもらうことになりました。お迎えは少しでも早い方がいい、と思っていたのですが、ブリーダーさん曰く、3ヶ月目くらいが一番よい、と。預かっている間に、環境音に慣れさせたり、犬どうしで遊ばせたり、名前を呼んだり、社会化のトレーニングもしてくれると聞いて、ちょっと安心。

 

そうして待ち遠しい一月が過ぎました。

 

5月に見た時は両手サイズくらいの小ささだったグリ。

預かってもらっている間、何回かブリーダーさんとやり取りをしました。

グリの様子を聞くと、

「迫力があるので木彫りの熊みたい」。

「毛がものすごいボンバー」で「もこもこのお化けのよう」。

「ちょっと太っている」。

と悪口!?(f^^;)を聞いていたので、ワクワクドキドキしてお迎えに行きました。

 

最初にご飯や生活上の注意点について説明を聞いた後、いよいよグリと対面!

一ヶ月ぶりに見たわが仔は、1.5倍くらいの大きさに成長していて、体重は900gから1500gに。でも、綺麗にトリミングしてくれていたので、木彫りの熊でも、もこもこお化けでもなく、とっても可愛かったです。預けている間に名前を呼んでくれていたようで、すでに自分の名前を認識していて、呼ぶと寄ってくるのには感激。

 

その後、お世話になったブリーダーさんと一緒に記念写真を撮ってまっすぐ帰宅。

ケージに入れると、トイレトレーですぐにおしっこをして、お皿の水をたくさん飲みました。夕方ごはんをあげるとものすごいきおいで完食。

ボトルタイプの給水機を取り付けて指で水を出すと、すぐにぺろぺろ。

健康なうんちもして、ちょっとだけ外で遊んでケージに入れると、ちょっとだけきゅんきゅん言いましたが、それから夜までケージの中でブリーダーさんにもらった豚耳をかじってひとりで遊んでいました。

夜は、バスタオルをかけると夜泣きもせず、朝までぐっすり寝てくれました。

 

なんて、手のかからないいい仔なんでしょう!と、感激の初日でした。